単なるテキストファイルをHTMLページとして保存してみます。
テキストファイルを読んでHTML表示 で説明したソースを表示するのではなく、
HTMLファイルとして保存するように変更してみました。
下のソースでは直接指定していますが、読み込むファイルと保存するファイル名
を自動で取得 (readdirなど) すれば指定したディレクトリ内のテキストファイルを
全てを対象にして半自動でHTMLファイルに変換する事などが出来ます。
ディレクトリ内全てのテキストからHTMLファイルを生成する方法は以下のページ
にサンプルがありますのでご参照下さい。
【関連項目】 指定ディレクトリ内全てのテキストファイルからHTMLページを生成する
下の例では、test.txt を読み込み、整形して test.html として保存しています。
実行後、同じディレクトリに test.html というファイルが出来ていると思いますので、
そのまま開いてみて下さい。
上記スクリプトでは、実行する度に test.txt を読込み test.html で保存しています。
スクリプトを実行する度に古い test.html は上書きされます。
アクセス権の制限などによって書き出しが出来ない場合はメッセージを表示します。
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