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用語集 |
以下から確認したい用語をクリックして下さい。
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Perl のパス
テキストファイルの CGI を実際にはサーバ側の Perl を通じて動かしています。
その為、CGI を実行する為の Perl の位置(パス)の記載が必要で、スクリプト先頭でこれを指定します。
ホームページスペースにより異なる場合がありますので確認が必要です。
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ディレクトリ
Windows で言う所のフォルダと同じ意味合いですが、UNIXなどではディレクトリと呼びます。
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フォルダ
ファイルなどを入れる入れ物のようなもので、Windows ではフォルダ、UNIX などではディレクトリと呼びます。
名前は違いますが、2つは同じ意味で使われています。
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コメント
CGI ではプログラム内に メモ書きをしたい時など、 # を使います。
同じ行で # より後に記載された内容はコメントとみなされ、実行に影響を及ぼしません。
どんな処理をしているかなど覚え書きをする際に使用します。
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改行コード
改行コードは、改行をどのようなコードで表すかのコードです。
改行コードが違うものは正しく改行とみなされないので、例えば Windowsのメモ帳は改行コード
CR+LF で認識するので、LF などの改行コードのファイルを開くと、改行の部分が認識されず、全てつながってしまうなどです。
一般に作成するのは Windows で サーバ側は UNIX系が多いので、FTPツールでは転送時に
CR+LF から LF への変換が行われます。
間違ったコードのまま転送すると、CGI が上手く動作せず 500のエラーとなりますのでご注意下さい。
Windows CR + LF
UNIX LF
MAC CR
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バイナリモード
バイナリモードはFTPで転送する際のモードで、画像や音声などテキストファイル以外のファイルを転送する時に使用し、ファイルは何も修正が加えられず生のまま転送されます。
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テキストモード
テキストモードはテキストファイルを転送する際のモードで、大抵のFTPツールでは改行コードなどの自動変換機能が付いている為、CR+LF
から LF への改行コード変換が行われます。
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アスキーモード
テキストモードと同じ意味です。
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バイナリファイル
バイナリファイルとは、テキストファイル以外のファイルの事で、画像や動画、音声他テキスト以外の形式を指します。
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テキストファイル
テキストファイルとは、改行コードなどを除いた部分が全てテキストのファイルです。
CGI はテキストファイルですので、転送時には テキスト形式で転送します。
ただし、これは FTPツールに改行コードを自動変換する機能がある場合で、Windows
→ UNIX系サーバ に転送した場合です。
保存されているテキストファイルが LF の場合に UNIX系サーバに転送する場合は、逆に改行コードが壊れる場合があるので、バイナリモードで転送します。
CGI の記述がどこも間違っていないのに、エラーとなってしまう場合は、この改行コードの違いも確認してみましょう。
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アップロード
アップロードとは例えば自分のパソコンからサーバなどへファイルなどを送る事を指します。
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ダウンロード
ダウンロードとは、サーバなどからファイルなどを受信する事を指します。
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圧縮
インターネット上などでファイルを配布する際は、サイズを小さくする目的と、まとめてダウンロードさせる目的でファイルは圧縮されているのが一般的です。
圧縮や解凍をする事をアーカイブ、それを行うツールをアーカイバと呼びます。
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解凍
圧縮されているファイル (例えば LHA形式 や ZIP形式など) を元の状態に戻す事を解凍といいます。
配布されている CGI も大抵の場合圧縮されているので、利用するにはまず解凍する作業が必要です。
Windows では標準で ZIP形式の解凍がサポートされているので、ZIP形式であれば特に別のソフトをインストールする事なく解凍できます。
この解凍を行うツールをアーカイバと呼び、フリーのソフトが多く配布されています。
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アーカイブ
ファイルの圧縮や解凍を行うことをアーカイブと呼びます。
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アーカイバ
ファイルの圧縮や解凍を行うツールをアーカイバと呼びます。
下に記載したソフトの他に数多くのソフトがありますので、使いやすそうなものを探してみてください。
【ベクター Lhaplus 作者:Schezo 】
https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html
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パス
パスとは、位置の事です。
これには絶対パスや相対パスなどがありますので、それぞれの項目を参照して下さい。
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絶対パス
絶対パスは、どこから示しても同じ位置を示す絶対的な指定方法です。
例えば URL指定で言えば、 https:// から始まり、ファイルやディレクトリ名まで指すのが絶対パスです。
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相対パス
相対パスは、どこかを基準にして、そこからの位置を示す指定方法です。
例えばファイル名だけとか、 /biginnerscgi/index.html などの指定方法が相対パスです。
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フルパス
絶対パスと同じ意味で使われます。
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アクセス権
アクセス権はパーミッションとも呼ばれ、ファイルに対する操作の権利を指定します。
一般的に実行する CGI は 755 ログファイルなど記録するべきものは 666 その他のものは
644 に設定します。
「アクセス権限の意味」
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⇒ |
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これらの数字を足す事 で権限の内容を示しま す。
例えば、
「7」は何でも出来る
「6」は読み・書きが出 来る。
「4」は読み取りのみ
などで、「0」にする と何も許可しない事 になります。
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r |
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読み取り許可の設定
「read」のr
数字では
「4」 で表します。
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w |
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書き込み許可の設定
「write」のw
数字では
「2」 で表します。
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x |
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実行許可の設定
「excute」のx
数字では 「1」 で表します。 |
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6 |
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オーナー |
グループ |
他人 |
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ファイルの持ち主の みに対して与えられ る権限です。
持ち主のみに与 えられる権限なの で、通常一番強い権 限を与えます。
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サーバ管理者に よって設定された ネットワーク上の グループ。
大規模なネットワ ークなどでは管理 者も複数で管理し ており、そのため グループ分けして います。
普通のWEBサーバ では特に意味を持た ない事が多いので、 省略して、「0」とする サーバもあります。
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左2つ以外に属 する他人を指し ます。
これがホームペ ージを見にきた人 に与えられる権限で、 この部分を甘くしてし まうと、見に来た人が ファイルに対して何で も出来てしまう事にな ります。
通常は安全の為に 一番厳しい設定にし ておきます。 |
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パーミッション
パーミッションはアクセス権の事です。
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テキストエディタ
CGI などのテキストファイルを編集する為のもので、Windows では標準でメモ帳が付属しています。
メモ帳を使ってもいいですが、フリーソフトで使い勝手の良いソフトが多くありますので、それらを使うのも良いです。
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文字コード
コンピュータで文字をどのように表すかを決めるコードで、英語のASCII が基本になっており、
日本語に対応する為に シフトJIS や EUC などのコードがあります。
表 や 能 など文字化けするとありますが、これはシフトJISのコードの2バイト目が
ASCII コードと重なっている為で
EUCの場合、ASCII と重複するコードが無い為、これらの文字化けは発生しません。
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