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spfintf で小数の四捨五入をする |
sprintf を使って小数の四捨五入を行ってみます。
sprintf については以下のページもご参照下さい。
【関連項目】 書式を指定して整形する sprintf
下の例では、現在の階層にあるディレクトリやファイルの一覧を表示します。
対象ディレクトリを変更すれば、別のディレクトリ内の一覧も表示できます。

上記サンプルソースでは %.4f となっていますので、小数点以下 4桁までに四捨五入されます。
これを %.3f とすると小数点以下 3桁まで、 %.2f とすると小数点以下 2桁に整形されます。
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別の方法 で小数の四捨五入をする |
別の方法で小数の四捨五入を行ってみます。
下の例では、四捨五入する数値を 変数 $target に入れ、どこまで四捨五入を行うかを
変数 $n で指定しています。 (小数点以下 4桁の場合は4にする)

四捨五入したい位置まで小数点の位置をずらし、その部分の数値が 5以上かどうかを
判断し、5以上ならば加算、その後ずらした小数点を元に戻す処理をしています。
文字列連結の x については以下のページをご参照下さい。
【関連項目】 文字や数字を指定個数分連結する
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 |
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関連項目
・ CGIの作成に関する用語
・ CGI作成に関するFAQ
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