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CGI
の設置方法
フリーで配布されている
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を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
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初めて
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を作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。
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作成ヒント集
こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。
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の設置に関する用語
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の作成に関する用語
CGI
の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。
設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
今日から〜日後の日付を出す
time 関数で得られるものは、1970年1月1日0時0分0秒 から現在の秒数が返ってきました。
例えば 一週間後の日付などを出すには、これに一週間分の秒数を足します。
その後、
現在の時刻を取得する
で行ったように整形する事で 一週間後の日付や曜日など
を取得する事ができます。
#!/usr/local/bin/perl #現在の秒数を出す $genzai = time; #一週間の秒数を変数へ入れる #一日は 60*60*24 で 86400秒 #一週間は 86400*7 で604800秒 $issyuukan = 86400 * 7; #現在と足して一週間後の秒数にする $goukei = $genzai + $issyuukan; #合計した秒数をlocaltime関数で整形し各変数に入れる ($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wno) = localtime($goukei); #曜日は 0〜6 の値が返されるので配列で扱う @wdays = ('SUN','MON','TUE','WED','THU','FRI','SAT'); #返された値をさらに sprintf関数で整形し、書式を読みやすいようにする。 $nitizi = sprintf("%04d/%02d/%02d(%s) %02d:%02d",$year+1900,$mon+1,$mday,$wdays[$wno],$hour,$min); print "Content-type: text/html\n\n"; print <<"HTML"; 一週間後の今の日時は<BR> $nitizi HTML exit;
何かを作る時、上記のように日時を time関数で取得した値をそのまま保存しておくと
後で何か日時の処理を加えたい時、簡単に扱う事ができるので便利だと思います。
これら日時の扱い方を覚えれば、〜日後や、あと〜日など色々な使い方ができます。
関連項目
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CGI
の作成に関する用語
・
CGI
作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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