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open |
open は指定したファイルを開き、指定したファイルハンドルに関連付けます。
open (IN,"test.txt");
書式例 |
open ( ○,"☆") |
○ ファイルハンドル
☆ 開きたいファイル名 |
open で開いた後、ファイルの内容はファイルハンドル ○ により
操作する事ができ、ファイルハンドルはそのまま表示などの操作を
したり、配列に入れた後操作したりできます。 |
下の例では test.txt というファイルを開き、INという名前のファイルハンドルに関連付けて
います。
ファイルハンドルは配列に入れると各行がそれぞれの要素として操作することができます。
ファイルハンドルが不要になったら close ファイルハンドル で無効にしておきます。
open の際のモード |
open ( ○,"☆") 入力モード |
open ( ○,"<☆") 入力モード |
open ( ○,"+<☆") 入出力モード |
open ( ○,">☆") 入出力モード(上書き) |
open ( ○,">☆") 出力モード (上書き) |
open ( ○,">>☆") 出力モード (追記) |
どのようにオープンするかで扱われ方が異なります。
上書きモードで開くと、その時点でファイルの内容が空になります。 |
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