書式 |
意味と使用例 |
○ == △
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○ の数値と △ の数値が等しい場合 |
$a = ++$b ($b に1足した値を $a へ代入する)
$a と $b 両方とも 1足された値となります。 |
○ != △
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○ の数値と △ の数値が等くない場合 |
$a = --$b ($b から1引いた値を $a へ代入する)
$a と $b 両方とも 1引いた値となります。 |
○ < △
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○ の数値が △ の数値より小さい場合 |
$a = $b++ ($b を $a に代入した後 $b に1を足す)
この時点で $a には 1引く前の値が代入されます。
$b は 1足した値になります。 |
○ > △
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○ の数値が △ の数値より大きい場合 |
$a = --$b ($b から1引いた値を $a へ代入する)
$a と $b 両方とも 1引いた値となります。 |
○ <= △
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○ の数値が △ の数値より小さいか等しい場合 |
$a = $b++ ($b を $a に代入した後 $b に1を足す)
この時点で $a には 1引く前の値が代入されます。
$b は 1足した値になります。 |
○ >= △
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○ の数値が △ の数値より大きいか等しい場合 |
$a = $b-- ($b を $a に代入した後 $b から1を引く)
この時点で $a には 1引く前の値が代入されます。
$b は 1引いた値になります。 |
○ <=> △
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○ の数値と △ の数値を比較し、結果により値が異なります。 |
【返される値】
○ の数値と △ の数値が等しい場合は 0 を返す
○ の数値が △ の数値より大きい場合 1 を返す
○ の数値が △ の数値より小さい場合 -1 を返す
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