ビギナーズ CGI

 初歩から始める初心者向けPerl-CGI講座  

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CGIの設置方法
フリーで配布されているCGIを設置する際の手順や注意事項などの説明です。

CGI作成の初歩
初めてCGIを作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。

CGI作成ヒント集
こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。

CGIの設置に関する用語
CGIの作成に関する用語
CGIの設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。

設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。

関数リファレンス
関数や演算子、特殊記号の意味や使い方を説明しています。



 
 
代入演算子

= は左辺の変数や配列に右辺の数値や式の結果などを代入します。
= の左横に記号を付ける事で何らかの演算をする事ができます。

書式 意味と使用例
=
の値などを へ代入する
$a = 10 (100 を $a へ代入する)
+=
を足した値を へ代入する
$a += 10 ($a に 10 を足した値を $a へ代入する)
-=
から を引いた値を へ代入する
$a -= 10 ($a から 10 を引いた値を $a へ代入する)
*=
を掛けた値を代入する
$a *= 10 ($a の値に 10 を掛けた値を $a へ代入する)
/=
で割った値を代入する
$a /= 10 ($a を 10 で割った値を $a へ代入する)
%=
で割った余りを へ代入する
$a %= 10 ($a を 10 で割った余りを $a へ代入する)
**=
乗した値を へ代入する
$a **= 2 ($a の値を 2乗した値を $a へ代入する)
x=
の数並べた値を へ代入する (連結)
$a x= 10 ($a の文字列などを 10個並べたものを $a へ代入する)
.=
を結合した値を へ代入する (結合)
$a .= "<BR>\n"; ($a の内容に <BR> を結合したものを $a へ代入)




下の例では、 $a の値を 2乗した値を $a へ代入後に画面表示します。





下の例では $a に文字列を結合していき、最後に $a を表示しています。






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