初歩から始める初心者向け
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CGI
の設置方法
フリーで配布されている
CGI
を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
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作成の初歩
初めて
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を作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。
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作成ヒント集
こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。
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の設置に関する用語
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の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。
設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
関数リファレンス
関数や演算子、特殊記号の意味や使い方を説明しています。
cmp
cmp は文字列比較演算子で算術比較演算子の <=> と同じような意味を持ちます。
書式
意味と使用例
○
cmp
△
○
の文字列と
△
の文字列を比較し、結果により値が異なります。
【返される値】
○
の文字列と
△
の文字列が等しい場合は 0 を返す
○
の文字列が
△
の文字列より大きい場合 1 を返す
○
の文字列が
△
の文字列より小さい場合 -1 を返す
下の例では、 $a と $b の大きさを比較し、それに応じて数値を表示します。
#!/usr/local/bin/perl $a = "あ"; $b = "い"; $view = ($a cmp $b); print <<"HTML"; Content-type: text/html <HTML> <HEAD> <TITLE>test</TITLE> </HEAD> <BODY> $view </BODY> </HTML> HTML exit;
文字列の大小は文字コードの数値によって決まり、A、B、C と順にコードの数値が大きく
なっていくので、 AはBより小さく、BはCより小さいという事になります。
あ、い、う、え・・・ の場合も同様で、上記サンプルソースの場合は
あ
より
い
の方が大きい
ので、画面表示には -1 が表示されます。
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