初歩から始める初心者向け
Perl-CGI
講座
■
|
トップページ
|
CGI
設置
|
CGI
作成
|
作成事例
|
設置用語
|
作成用語
|
関数リファレンス
|
FAQ
|
お問合せ
|
CGI
の設置方法
フリーで配布されている
CGI
を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
CGI
作成の初歩
初めて
CGI
を作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。
CGI
作成ヒント集
こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。
CGI
の設置に関する用語
CGI
の作成に関する用語
CGI
の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。
設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
関数リファレンス
関数や演算子、特殊記号の意味や使い方を説明しています。
binmode
binmode は開いたファイルハンドルをバイナリモードに設定します。
ファイルを開くと通常テキストモードになっていますので、Windows などで
バイナリファイルを開く際には CRLF → LF への変換を行わないように、
binmode を指定する必要があります。
書式例
binmode (
☆
)
指定したファイルハンドル
☆
をバイナリモードで扱います。
UNIX 環境では指定が無くても問題ありません。
下の例では、 aaa.jpg という画像ファイルをファイルハンドル IMGG に関連付けて開き、
バイナリモードで扱う為、 binmode (IMGG) としています。
#!/usr/local/bin/perl $view = 'aaa.jpg'; print "Content-type: image/jpeg\n\n"; #コンテンツタイプを指定する open IMGG,"$view"; #ファイルハンドル IMGGに画像ファイルを読み込む binmode (IMGG); #画像なのでバイナリモードに設定する print <IMGG>; #ファイルハンドルを画面に書き出す close (IMGG); #ファイルハンドルを閉じる exit;
Beginner's CGI
- Copyright (C) 2003 aimix. All Rights Reserved -