書式 |
意味と使用例 |
○ = ++△
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△ の値を1足した値を ○ へ代入する |
$a = ++$b ($b に1足した値を $a へ代入する)
$a と $b 両方とも 1足された値となります。 |
○ = --△
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△ の値から1引いた値を ○ へ代入する |
$a = --$b ($b から1引いた値を $a へ代入する)
$a と $b 両方とも 1引いた値となります。 |
○ = △++
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△ の値を ○ へ代入した後 △ の値を1足す |
$a = $b++ ($b を $a に代入した後 $b に1を足す)
この時点で $a には 1引く前の値が代入されます。
$b は 1足した値になります。 |
○ = △--
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△ の値を ○ へ代入した後 △ の値から1を引く |
$a = $b-- ($b を $a に代入した後 $b から1を引く)
この時点で $a には 1引く前の値が代入されます。
$b は 1引いた値になります。 |