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and |
and と && は論理積で、評価する式全てが正しい場合のみ真となります。
書式 and |
書式 && |
if ( △ and ☆ )
{
処理;
} |
if ( △ && ☆ )
{
処理;
} |
△ 評価する式1
☆ 評価する式2
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△ 評価する式1
☆ 評価する式2
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△の式と ☆の式の両方が正しい場合のみ処理が実行されます。
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△の式と ☆の式の両方が正しい場合のみ処理が実行されます。
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下の例では、 $aaa が 50 より大きいかという式と $bbb が 100より小さいかという式
の両方が真の場合のみ評価結果が真になり、if 文の処理が実行されます。
評価する式は複数書く事ができます。
論理演算子は and と同じ意味を持つ && がありますが、 &&
の方が優先順位が高いです。
優先順位とは数学の「乗算」 、 「除算」 が 「加算」 、 「減算」 よりも優先されるのと同じ事で、
and と && が同じように使われていた場合、 && が優先されます。
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