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設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
前後の件数と表示した件数を表示
指定件数からの処理に少し追加したものです
下の例では、test.txt を3件目から表示し、前に何件、表示が何件、残りが何件と表示します。
#!/usr/local/bin/perl $sitei = 3; #開始する件数を指定する $endsu = 7; #終了する件数を指定する open (IN,"test.txt"); @aaa = <IN>; close (IN); print "件数($sitei)から表\示します\n"; $hrtcnt = @aaa; $count = 0; foreach $tmp (@aaa) { $count++; if ($count < $sitei) { next; } elsif ($count >= $endsu) { last; } else { print $tmp; } } $view = $hrtcnt - $count; $vicnt = $endsu - $sitei; print "これより前に $sitei件\n"; print "表\示したのが$vicnt件\n"; print "残り$view件あります\n"; exit;
このように、何件〜処理や、残り何件存在するなどが分かれば、記録ファイルの一定件数
のみ表示したり、一定条件に合うものをカウントしたりと便利に使えます。
前の件数や残り件数が取得できれば、掲示板などにある次の〜件や前の〜件の処理で
件数を与える事ができます。
上記では、前の件数は単に開始件数を表示しているだけですが、前の〜件 などに数値を
渡す場合は、前の残り件数から画面に表示させる件数を引いた残りをスクリプトに渡して
そこから処理を始めるような仕組みが必要です。
関連項目
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の作成に関する用語
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作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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