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指定件数から処理を行う
指定件数から処理を行う場合は、件数に達するまで next で繰り返し処理を
スキップしながら指定件数になるまで待ちます。
下の例では、指定した開始件数 3 まで foreach による繰り返し表示の処理をスキップし、
指定件数になったら表示処理を開始、終了まで表示します。
#!/usr/local/bin/perl $sitei = 3; #開始する件数を指定する open (IN,"test.txt"); @aaa = <IN>; close (IN); print "件数($sitei)から表\示します\n"; $count = 0; foreach $tmp (@aaa) { $count++; if ($count < $sitei) { next; } else { print $tmp; } } exit;
上記サンプルソースに少し処理を追加すると、表示を開始する件数と、終了する件数、
そして、表示した以外に配列に残っている件数を表示する事ができます。
#!/usr/local/bin/perl $sitei = 3; #開始する件数を指定する $endsu = 5; #終了する件数を指定する open (IN,"test.txt"); @aaa = <IN>; close (IN); print "件数($sitei)から表\示します\n"; $hrtcnt = @aaa; $count = 0; foreach $tmp (@aaa) { $count++; if ($count < $sitei) { next; } elsif ($count >= $endsu) { last; } else { print $tmp; } } $view = $hrtcnt - $count; print "残り$view件あります"; exit;
関連項目
・
CGI
の作成に関する用語
・
CGI
作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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