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を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
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を作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。
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こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。
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の設置に関する用語
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の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。
設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
サブルーチンへの値渡しと受け取り
ここでは、サブルーチンへの値を渡し、サブルーチンで演算した結果を呼び出し元で
受け取る方法をご紹介しています。
下のサンプルソースでは、変数 $a の値と 変数 $b の値を計算用サブルーチンに渡し、
その結果を 変数 $kekka に代入し、最後にHTML表示用サブルーチンに結果を渡して
表示させています。
#!/usr/local/bin/perl $a = 10; $b = 20; $kekka = &keisan($a,$b); #HTMLページを表示 &htmlviwew($kekka); exit; #計算用サブルーチン sub keisan { my ($aaa,$bbb) = @_; my $ccc = ''; $ccc = $aaa + $bbb; return $ccc; } #HTML表示用サブルーチン sub htmlviwew { my $mes = $_[0]; print "Content-type: text/html\n\n"; print <<"HTML"; <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE>sample</TITLE> </HEAD> <BODY> $mes </BODY> </HTML> HTML }
サブルーチンに複数の値を渡す時はカンマで区切り、リストの形で渡します。
サブルーチン側では、配列 @_ に入っていますので、それをまたリストの形
でそれぞれの変数に代入しています。
サブルーチン側から戻す値を return $変数; で指定します。
サブルーチンを呼び出す際に変数などに代入する形にすると、サブルーチンから
の戻り値を変数へ代入する事ができます。
処理の流れを順番に追って見て下さい。
関連項目
・
CGI
の作成に関する用語
・
CGI
作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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