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を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
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の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。
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設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
置換えを行った個数を調べる
$カウント用変数 = $置換元変数 = s/パターン/置換え後式/;
$カウント用変数 = $置換元変数 = tr/文字/置換え後/;
このように置換え式に
$カウント用変数 =
と追加すると、置換えを行った数が
$カウント用変数へ入ります。
単にカウントするだけでなく、置換元変数 は指定書式により置換えが行われます。
下の例では5個以上連続する半角英数を削除していますので、その個数が $count に入ります。
これは個数を数えるだけでなく、実際に以下では変数 $mozi の内容が置き換えられます。
#!/usr/local/bin/perl #対象の文字列 $mozi = '5文字以上の連続文字1111111aaaaaaa111aaaaaaaaa555555を一文字にする'; #置換えを実行する $count = $mozi =~ s/((\d{5,})|([a-zA-Z]{5,}))//g; #完了メッセージを表示する print "Content-type: text/html\n\n"; print "<META http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=Shift_JIS\">\n"; print "$mozi<BR><BR>$count"; exit;
tr での置換えの場合も同様に置換えた個数を調べる事ができます。
#!/usr/local/bin/perl #対象の文字列 $mozi = '5文字以上の連続文字1111111aaaaaaa111aaaaaaaaa555555を一文字にする'; #置換えを実行する $count = $mozi =~ tr/a/A/; #完了メッセージを表示する print "Content-type: text/html\n\n"; print "<META http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=Shift_JIS\">\n"; print "$mozi<BR><BR>$count"; exit;
下の例のように s/// と tr/// 以外の // や m// ではカウントされません。
サンプルソースのように変数へ代入すると個数ではなく、マッチした場合(真)は1 が、マッチしなかった
場合(偽)は0が代入されるのみです。
#!/usr/local/bin/perl #対象の文字列 $mozi = '5文字以上の連続文字1111111aaaaaaa111aaaaaaaaa555555を一文字にする'; #置換えを実行する $count = $mozi =~ /a/g; #完了メッセージを表示する print "Content-type: text/html\n\n"; print "<META http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=Shift_JIS\">\n"; print "$mozi<BR><BR>$count"; exit;
関連項目
・
CGI
の作成に関する用語
・
CGI
作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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