マッチさせるパターンの指定方法 | beginners CGI

　初歩から始める初心者向けPerl-CGI講座　■　

|　トップページ　|　CGI設置　|　CGI作成　|　作成事例　|　設置用語　｜　作成用語　|　関数リファレンス　|　FAQ　|　お問合せ　|


	`CGI`の設置方法
	フリーで配布されている`CGI`を設置する際の手順や注意事項などの説明です。

	`CGI`作成の初歩
	初めて`CGI`を作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。

	`CGI`作成ヒント集
	こういう事をする時は、どのように行えばいいのか？など具体的な事例を紹介します。

	`CGI`の設置に関する用語
	`CGI`の作成に関する用語
	`CGI`の設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。

	設置に関するFAQ
	作成に関するFAQ
	設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。

　

　

マッチさせるパターンの指定方法

.	任意の1文字にマッチ
*	直前のパターンが0回以上繰り返す「A* Aの0回以上の繰り返し」
+	直前のパターンが1回以上繰り返す「A+ Aの1回以上の繰り返し」
?	直前のパターンが0回又は1回出る「A? Aの0回又は1回出る」
^	～で始まる文字列「^ABC　先頭がABCで始まる文字列」
$	～で終わる文字列「ABC$　末尾がABCで終わる文字列」
( )	パターンをグループ化する「 /(ABC\|DEF)/　ABCもしくはDEF」
[ ]	文字クラス「 [ABC] AかBかC」　「[a-z] aからzを表す」
{ }	量の指定　「 ABC{5}　5回のABC」
\	エスケープ文字「 \.jpg　ドットをエスケープして意味の無い文字に」
\n	改行を表す
\t	タブを表す
\d	数字を表す「 \d 一桁の数字」　「 (\d\d\d) 三桁の数字」
$`	マッチした部分の左側の文字列
$&	マッチした部分
$'	マッチした部分の右側の文字列
$1	～番目にマッチした部分 $1 は一番目、$2は二番目・・・

パターン内でスラッシュやドットや上記に含まれる記号を文字列として使いたい
場合は \ 記号を使って、その文字を意味の無い文字にしなくてはなりません。

関連項目

・　CGIの作成に関する用語
・　CGI作成に関するFAQ

Beginner's CGI　 - Copyright (C) 2003 aimix. All Rights Reserved -