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next を使って次の処理に進む
next を使うとそれ以降の処理はスキップして次の繰り返し処理に入ります
下の例では、$a が 3より小さいか等しい間は処理をスキップしていますので、
実行すると 4〜9 の数字が画面表示されます。
#!/usr/local/bin/perl print "Content-type: text/html\n\n"; print '<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">'; $a = 0; while ($a < 10) { if ($a <= 3) { $a++; next; } print "$a<BR>"; $a++; } print "終了しました"; exit;
next を使って処理をスキップする場合は、終了条件に注意して下さい。
next を使っているのに条件の変数のカウントアップを行わないと無限ループになります。
また、next 以降は処理されませんので、カウントアップは必ず next の前に記載します。
last も同様ですが、 next の場合もスキップするのはその繰り返し処理の中で行われ、
以下の場合は内側の処理の次の処理を実行します。
下のようにネストしていた場合、内側のループの次の処理を行います。
#!/usr/local/bin/perl print "Content-type: text/html\n\n"; print '<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">'; $a = 0; while ($a < 10) { print '外側のループ<BR>'; $b = 0; while ($b < 10) { if ($b < 5) { $b++; next; } print '内側のループ<BR>'; $b++; } $a++; } print "終了しました"; exit;
関連項目
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の作成に関する用語
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作成に関するFAQ
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