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リストを使って複数の値を扱ってみます |
リストの基本的な使い方
リストは、配列に複数の値を入れる場合や、サブルーチンに渡す、受け取るなど
多くの場面で使います。
下のサンプルソースでは、配列に 田中 山田 竹内 と複数の値を入れて表示しています。
文字列などは " で囲い、カンマでそれぞれの要素を区切って代入します。
範囲演算子を使って値を代入する
下のサンプルソースでは 0..9 と変なものを代入しています。
これは 0〜9 までを入れている事になり、 @aaa = (0,1,2,3,4,5,6,7,8,9); と同じ意味を持ちます。
0 〜 9 までの数字は、配列の各要素に代入されますので $aaa[0] などで読み出せます。
アルファベットの場合も同じように記述します。
下の場合は a〜z までの文字列が配列の各要素に代入されます。
カンマで区切れば、続けて別のものを代入していく事も可能です。
下の例では 0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyz が配列の各要素に代入されます。
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配列からリストに代入する |
今度は逆に配列からリストへ代入してみます
下のように配列からリストに代入すると配列の先頭から順番にリストへ代入が行われます。
サンプルでは 配列に 0123・・ と入っていますので、 変数 $aaa に 0 が、 変数
$bbb に 1が入ります。
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関連項目
・ CGIの作成に関する用語
・ CGI作成に関するFAQ
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