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を設置する際の手順や注意事項などの説明です。
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作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
表示するものを変数に溜めて一気に表示する
通常変数に値を入れると、前の値は消えてしまいますが
$変数 .= 値
とすると、
変数に追加していく事ができます。
これを使って、ページ内容を溜めて表示、という事をやってみます。
変数 $a に内容を追加していき、最後に print $a; で出力しています。
#!/usr/local/bin/perl $a .= "Content-type: text/html\n\n"; $a .= "<HTML>\n"; $a .= <<"HTML"; <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <TITLE></TITLE> </HEAD> <BODY> 全部溜めてから表\示 </HTML> HTML print $a; exit;
上記はあまり意味の無い例で申し訳ありませんが使い方の参考にして下さい。
ヒアドキュメントは print 以外に変数に一度に入れる事もできます。
上記例では追加していますが、 = でそのまま入れる事も可能です。
ブラウザに表示した後ソースを見てみると分かりますが、ヒアドキュメントに入れた場合、
エディタ上で改行したものも、改行が行われています。
一つ一つ変数に追加したものは改行されないので、 \n を付けて改行しています。
関連項目
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の作成に関する用語
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作成に関するFAQ
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