何かの再編集フォームを作る際に、今までのデータを編集フォームで再現する方法です。
実際には記録ファイルから読み込み、記録されている値によってボタンをチェック状態にしたり、
入力フォームに記録ファイルの内容を表示しておくなどの利用方法で使います。
一行テキストエリアは value の部分に変数を使うと既に入力された状態になります。
下の例ではテキストエリアに既に 値を入れておく と入力されている状態です。
【テキストエリアの場合】
ラジオボタンの場合、既に選択されている状態にするには checked を付けます。
下の例では $set で a になっていますので、その下の条件式により $ch1 部分に
checked が入り、最上部のラジオボタンが選択された状態になります。
通常は記録ファイルから読み込み、その値によって選択されるボタンを選びます。
チェックボックスの場合も checked で選択状態にしますので以下の例と同様です。
【ラジオボタンやチェックボックスの場合】
オプションメニューの場合、選択状態にするには該当の項目に selected と記載しますので、
上記ラジオボタンなどの例と同様に、選択しておきたい項目に selected と表示します。
【オプションメニューの場合】
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