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ディレクトリ内の指定ファイルの情報一覧 |
ディレクトリ内にあるファイルの情報一覧を表示します
下のサンプルソースをそのまま実行すると、 html ファイルと txtファイルの情報一覧を表示します。
表示対象ファイル指定が、 .html|.txt となっていますが、これを .html|.txt|.htm など
| で区切ると
追加指定できます。
ファイルのアクセス権を取得している部分の処理に注目してみて下さい。
下の2行ですが、配列の3番目で取得したデータをそのまま表示すると、
33188 などと意味不明の数字が表示されると思います。
これは ファイルタイプとアクセス権の数値を 10進数で表したもので、
これを 8進数に変換すると、 100644 などの数値になるはずです。
この末尾三桁が アクセス権となっていますので、下の例では
下三桁を substr で取出し、それをアクセス権として表示しています。
$kengen = sprintf ("%o",$stdata[2]);
$kengen = substr($kengen,3,3);
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