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設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。
エラーメッセージ表示をサブルーチンで行う
スクリプトが少しずつ大きくなってくると、何度も同じような処理をする所が増え、
このような場合にサブルーチンを使うとさっぱりしたソースになります。
下の例ではエラーメッセージ表示をサブルーチンで行っています。
下の例では error というサブルーチンにそれぞれのメッセージを渡しています。
test.lock というファイルがあれば、ファイルがありましたと表示され、無い場合は
ファイルが見つかりませんと表示されます。
#!/usr/local/bin/perl $aaa = "ファイルがありました"; if (-e 'test.lock') { &error($aaa); } else { &error('ファイルが見つかりません'); } exit; #エラーメッセージ表示用サブルーチン sub error { my $mes = $_[0]; print "Content-type: text/html\n\n"; print <<"HTML"; <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE>sample</TITLE> </HEAD> <BODY> $mes </BODY> </HTML> HTML }
サブルーチンへの値の渡し方は、変数を渡してもいいですし、 else の場合の処理の
ように、文字列を渡しても結構です。
エラーメッセージは特に表示させる箇所が多くなると思いますので、エラーメッセージ
を例に行いましたが、上記のサブルーチンでは渡された値をそのまま表示している
だけですので、そのままのソースで別の使い方もできます。
関連項目
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の作成に関する用語
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作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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