&ReadParse; を使うと、送信されたフォームデータを連想配列に入れてくれます。 引数無しで実行すると
$in{'要素名'} に値が格納されます。
格納された配列全体を操作する時はは @in で参照する事ができます。
|
ラジオボタン1の名前は sentaku 送信する値は 1 ラジオボタン2の名前は sentaku 送信する値は 2
ラジオボタン3の名前は
sentaku 送信する値は 3
一行テキストの名前は mozi 送信メソッドは POST 送信先は サンプルのCGI
へ
|
フォームの例は以下のようになっています。
送信先の CGI のソースは以下のようになっています。
【処理の流れ】
CGI 側では require './cgi-lib.pl'; でライブラリを読み込み &ReadParse; でフォーム
から送信されたデータを受け取り、フォームの名前による連想配列に格納しています。
フォームでつけた要素の名前は ラジオボタンが sentaku 一行テキストエリアの名前が
mozi ですので格納後は $in{'sentaku'} と $in{'mozi'} でアクセスできます。
通常は受け取りから連想配列へ格納するまでのルーチンを書かなければいけませんが、
この cgi-lib.pl を使うと、ライブラリの読込みと &ReadParse; の呼び出しのみで、フォーム
で付けた名前からなる連想配列に格納されるので、非常に便利です。
実際に自分でフォームを作成し、連想配列の値を表示してみるとよく分かります。
|