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cgi-lib.pl を使って環境変数を出力する
cgi-lib は環境変数の値を連想配列に入れたり、ヘッダの出力やエラーの出力などの
便利なサブルーチンが入ったライブラリで、以下のサイトから入手する事ができます。
The cgi-lib.pl Home Page
https://cgi-lib.berkeley.edu/
version 2.18(2004/10/07時点) と記載のあるリンクを右クリックし、
cgi-lib.pl と名前を付けて保存して下さい。
その後スクリプトと同じディレクトリにアップロードすれば利用できます。
下の例では実行すると環境変数の一覧を表示します。
#!/usr/local/bin/perl require './cgi-lib.pl'; $view = &PrintEnv(); print <<"HTML"; Content-type: text/html <HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE></TITLE> </HEAD> <BODY> $view </BODY> </HTML> HTML exit;
require './cgi-lib.pl'; でライブラリを読み込み、 &PrintEnv() で環境変数の値を取得し、
変数 $view に入れて表示しています。
返される環境変数は一覧が返されるのみで、個々の要素を取出す事はできません。
関連項目
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CGI
の作成に関する用語
・
CGI
作成に関するFAQ
Beginner's CGI
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