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小窓を効率よく設置する (ウィンドウサイズ固定) |
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小窓を大量に設置したい方で、開くウィンドウサイズは全て同じサイズの時の設置方法です。
リンク部のURL修正のみで簡単です。
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複数設置
既に紹介した、小窓の設置とほぼ手順は同じですが、複数設置して行く時に、ソースのコピー、修正が無く、効率よく設置できます。
開くウィンドウサイズは全て同じで、画像やページなどを小窓で表示させたいという方に便利だと思います。
小窓ごとにウィンドウサイズを変更したい方はこちらを参考にして下さい。
設定
1. ソースのコピーと挿入
小窓を設置したいページの上部、</TITLE>の下辺りに以下のソースをコピー・ペーストして下さい。
ソースを貼り付ける位置は、他の小窓などと同じですので詳細な貼り付け位置は
こちら を参考にして下さい。
また、この時にウィンドウの表示サイズも修正しておきます。
ウィンドウのサイズ修正する方法は こちら を参考にして下さい。
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function mado(gurl){
renew = window.open(gurl,"new","width=100,height=100");
renew.focus();
}
//
-->
</SCRIPT> |
2. リンクの設定
ソースの修正が完了したら、小窓へリンクを設定します。
通常のリンクと同じように、文字や画像を右クリックし、[リンクの挿入]を選択します。
次に下のソースをコピーし、リンクのファイルの部分に貼り付けます。
後は、ソース中の URL の部分を表示したい画像やページ、アドレスなどに書き換え、リンクを設定すれば完了です。
この時、カンマなどを消してしまわないように十分注意して下さい。
貼り付け用ソース
例1 (aaa.gif を表示させたい時)
javascript:mado('aaa.gif') |
例2 (https://aaa.com/sample.html を表示させたい時)
javascript:mado('https://aaa.com/sample.html') |
これで小窓の設置は完了です。
ページを保存した後、正常に小窓が表示できるかプレビューしてみます。
追加していく
上記手順で小窓が1つ出来たと思います。
この方法ですと、後はソースの修正はいらず、追加していく時は、「2. リンクの設定」を表示したい画像などの分だけリンク先として追加していくだけです。
この方法では、開くウィンドウのサイズはスクリプト中で固定したサイズとなります。
サイズも設定したい方は下記を参考にして下さい。
小窓を効率よく設置(ウィンドウサイズも可変)
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