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ポップアップ小窓を複数設置する |
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小さな小窓を複数設置したい時の手順を説明しています。
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 複数設置
複数設置する時は、ソースをもう少し修正していきます。
特にソース内の mado1() の後の { と } などに注目しながら修正していきます。
fuinction から始まり } までが一つの小窓の設定ですので、それらに注意しながら修正、設定していくと分かりやすいと思います。
設定
1. ソースのコピーと挿入
小窓を一つ付けた場合、HTMLソース内上部には下のような部分があると思います。
（挿入前ソース）
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function
mado1(){
renew = window.open("URL","new","width=100,height=100");
renew.focus();
}
//
-->
</SCRIPT> |
その中で、赤色に表示している部分のソースを選択し、右クリック、コピーして下さい。 （選択部分）
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function
mado1(){
renew = window.open("URL","new","width=100,height=100");
renew.focus();
}
//
-->
</SCRIPT> |
上記でコピーしたソースを下のように、修正前のソースへ挿入して下さい。 （挿入後ソース）
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function
mado1(){
window.open("URL","new","width=100,height=100");
}
function
mado1(){
window.open("URL","new","width=100,height=100");
}
//
-->
</SCRIPT> |
2. ソースの修正
まず、貼り付けたソースの mado1() を mado2() と修正します。
次に小窓を一つ付けると同じようにソース内の３箇所を修正します。
※修正箇所に関してはこちらを参考にして下さい。
・ページの設定例
小窓を一つ付けるのソース挿入、修正後は下のようになっています。
mado1() では aimixlogoy.jpg を幅210、高さ150で表示しています。
mado2() では popsample1.html を幅210、高さ150で表示しています。
ソースの修正後は下のようになります。
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function mado1(){
window.open("aimixlogoy.jpg","new","width=210,height=150",align="center");
}
function mado2(){
window.open("popsample1.html","new","width=210,height=150",align="center");
}
// -->
</SCRIPT> |
4. リンクの設定
ソースの修正が完了したら、小窓へリンクを設定します。
通常のリンクと同じように、文字や画像を右クリックし、[リンクの挿入]を選択します。
リンクの設定ではファイル名に下記をコピー・ペーストして下さい。
これで小窓の設定は完了ですが、そのままプレビューすると表示されませんので、一度ページを保存し、プレビューして下さい。
その他
さらに増やしていくには、上記の手順を繰り返していくだけです。
注意しておきたいのは、コピーや貼り付け、修正をする時に余分なものを削除してしまったり、上書きしてしまわない事と、ソース内の
mado2() などが他の名前と重ならないようにする事に注意して下さい。
mado3()、mado4()、mado5()．．．．と増やしてもらえればいいですが、これは別の名前を付けても構いません。
別の名前をつけた時は、リンク先の名前も変更する必要があります。
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