ホームページビルダー・グレート初心者講座
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引数を付けたリンク |
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小技ではありませんが、検索エンジンの結果などへのリンクを貼りたい場合やスクリプトへ引数を渡したい時などのリンクの方法やその内容説明です。
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検索結果などへのリンク
検索結果などへのリンクは、検索語なども含めたURLをリンクとして設定すればOKです。
例えば当サイトの全文検索で フレーム を検索した場合、ブラウザのURL欄に以下のように表示されています。
https://aimix.jp/nmz/namazu.cgi?query=%83t%83%8C%81%5B%83%80&max=20&result=normal&sort=score&whence=0
これをそのままリンク先として指定すれば、そのリンクをクリックした人に同じ語句を検索したページを見させる事ができます。
下のリンクは上記のURLをリンク先として指定したもので、クリックすると当サイトの全文検索で フレーム を検索した場合の表示を見ることができます。
・ フレームの検索結果 サンプル
検索結果へのリンクは上記のように、検索してそのURLをリンク先として指定するだけでOKです。
Yahoo! や Google などの検索エンジンもこれと同様の方法で検索結果へリンクする事ができます。
以下の説明はこれらの内容について説明していますが、読んでも読まなくてもどちらでも結構です。
引数
引数は CGI などのスクリプトに値を渡したい場合に使用するものです。
上記URLの文字列 ?query=%83t%83%8C%81%5B%83%80&max=20&result=normal&sort=score&whence=0 の部分を引数と呼び、この場合にはスクリプトへ検索キーワード、表示件数、表示形式、並び順などの値を渡しています。
このスクリプトの渡し方を例に見ると以下のような内容になります。
実際の検索フォームと見比べると分かりやすいと思います。
query=%83t%83%8C%81%5B%83%80
この部分で検索キーワードが何であるかを指示しています。
max=20
この部分は一覧表示の場合の表示件数を指示しています。
result=normal
この部分は表示形式を指示しています。
sort=score
この部分は並び順を指示しています。
whence=0
この部分は検索結果のどのページを表示するかを指示しています。
URLエンコード
渡される値の「検索キーワード」部分が query=%83t%83%8C%81%5B%83%80 となっていますが、これは送信するデータをURLで利用できる半角英数字に変換された為です。
URLとして利用できるのは半角英数字(1バイトの文字)となっており、日本語などの全角文字は2バイトですので、データを正しく送信する為には、これを変換する必要があります。
以下のページでURLエンコードとデコードの仕組みを説明しています。
・ Beginners CGI URLエンコードとデコード
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