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ホームページビルダーに自動修正されないようにする |
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ホームページビルダーではソフトが判断する構文以外の書式は自動で修正するようにデフォルトで設定されています。
検索フォームやフォームメールなどのソースを修正しようとした時、ビルダーに構文間違いと判断されると勝手に修正され、正しく動作するはずのフォームが動かなくなってしまうなどの不具合が発生する場合があります。
勝手に修正された後は、HTML構文が分かっている人なら再度修正できますが、分からない場合はどうにもならなくなります。
このような事のないように自動修正の機能を無効にしておきましょう。
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設定
メニューから 「ツール」 → 「オプション」 → 「一般」タブを選択すると以下のような設定画面になります。
この中の 「HTML構文エラーを自動修正する」 のチェックボックスを外して保存して下さい。
上記のチェックボックス下部にオプションメニューで 「すべてのエラーで、修正ダイアログを開く」
と表示されているものがありますが、これはエラーがあった場合にどのような判断でダイアログを開くかを選択する項目です。
ダイアログは下の画像のように、エラーが発生した事と、その箇所などを警告するもので、エラー修正を行ったり、エラー箇所のソースを表示したりできます。
検索フォームなどを挿入すると、よく表示される事がありますが動作が問題なければ警告される必要はありませんので、このダイアログが邪魔だと感じる方は設定を変更しておくとよいと思います。
「すべてのエラーで、修正ダイアログを開く」
自動修正をOFFにしている場合、自動では修正されませんがオプションメニューでこの項目を選択している場合、ダイアログ自体は開き、警告されます。
「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」
重大なエラーとビルダーが判断する場合のみダイアログを開きます。
「全てのエラーを無視」
ビルダーがエラーと判断してもダイアログを開きません。
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