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 JavaScript を利用する

ホームページビルダーにはJavaScript を簡単に記述できるようにライブラリが付属していますので、それを使って出来る処理の一部を紹介していきます。


 ステータスバーに文字を表示

まずはステータスバーに流れて表示される文字を入れてみます。
まずページ編集画面の上部や下部などの空いている所をクリックし、カーソルを表示させます(どこでもいいのですがスクリプトのマークが入り邪魔なので、上や下などの空いている所がいいです)メニューバーから 「挿入」 → 「その他」 → 「スクリプト」 を選択します。

スクリプト設定画面


ここでスクリプトの設定を行っていくのですが、ホームページビルダー付属のライブラリを使ってやる事で、スクリプト言語を知らなくても簡単なスクリプトを記述する事ができます。



ステータスバーにスクロールメッセージを表示
赤丸1の中から 「ステータス行にスクロールメッセージを表示します」 を選択し、赤丸2にドロップするか、選択後右クリックで 「スクリプトに挿入」を選択します。

すると、流すメッセージを入れる欄と、流れる速さを決める欄が出てきますので記入します(速さは数値が少ないほど早く流れます)

挿入できたら、OKを押せば完了です。
プレビュー画面で、どのように流れるのか確認してみましょう。




 ステータスバーに時間を表示

ステータスバーに時間を表示する時も上の 「ステータスバーに文字を表示」 と手順は同じです。

「日付を表示」 又は 「日付と時間」 を選択し、挿入すればできます。
今度は特に記入する所はないので、これだけで完了です。





 ページ内に日付を表示

ページ内に日付を表示のサンプル
今度はステータスバーではなく、ページ内に日付を入れてみます。
表示されるのは 「年、月、日、曜日」 だけなのでスクリプトの前後に文字を入れておけば、「 今日は〜年〜月〜日〜曜日です 」 などとする事ができます。

これで自動的に今日の日付や曜日が表示されます。
下がサンプルです。


今日はです。


ページ内に日付を入れてみる
まずは前後の文字を入れておきます。 後で入れてもいいのですが、ここでは分かりやすいので先に入れておきます。 「今日はです。」 と入れてください。

次に日付を入れたい場所(ですの間)をクリックし、カーソルを表示させます。 そこで先ほどと同じようにスクリプトの設定画面を表示させ、「日付を表示します」 を挿入し、OKします。

これで日付の完了ですので、プレビュー画面で確認してみましょう。




 最終更新日を自動で入れる

最終更新日が入っていると、とても新鮮なイメージを受けますし、しっかり管理されているサイトと感じる好印象の要素です。
ですが、サイト更新のたびに毎回更新日を入れなおすのも面倒ですしなにより忘れることが多いので、これを自動で入れてみます。


最終更新日 (Last Update) を自動で入れる
挿入する手順は先ほどの 「ページ内に日付を表示」 と全く同じです。
まず最終更新日を入れたい場所をクリックし、カーソルを表示させます。
次にメニューバーから 「挿入」 → 「その他」 → 「スクリプト」 を選択し設定画面で、「ページが最後に更新された時の日時を表示」 を選択し挿入します。これで設定完了です。 ページの更新日を取得し、自動的にその日時が表示されるようになりました。

他にも色々ありますが、手順は同じようにできるので、試してみて下さい。





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